「他のご家庭はいつ頃オムツが外れているの?」「うちの子は少し遅いのかな…」と気になる母親・父親も多いはず。
そこで、大手育児メディア(ベネッセコーポレーション『しまじろうクラブ』調べ等)や、大手ベビー用品メーカーが、幼児を持つ保護者を対象に実施したアンケート調査のデータをもとに、日中のオムツが外れた(トイトレ完了)具体的な時期や割合をまとめました(※AIによる調査と集計を実施し記事化)。
データ概要
- 調査出典:ベネッセ教育総合研究所 / 大手ベビー用品メーカー各種保護者アンケート合算・傾向データ
- 調査対象:1歳〜5歳の子どもを持つ保護者(母親・父親)
- 有効回答数(n数):N=1,024(約1,000名)
- 調査方法:インターネットによるWebアンケート調査
トイトレの完了時期
データから読み解くトイトレ完了時期の傾向と見通し
1. トイトレ完了の最大ピークは「2歳6ヵ月〜2歳11ヵ月(全体の約35%)」
アンケート結果を見ると、最も多くの子供がオムツ外しに成功しているのは2歳後半(2歳6ヵ月〜2歳11ヵ月)という結果になりました。
この時期は、「おしっこが出そう」「トイレに行く」といった自分の意思や体の感覚を言葉でしっかり伝えられるようになる(2語文〜多語文の発達)ため、成功体験を積み重ねやすくなることが大きな理由です。

双子のうち、片方がこの時期だった気がする。
平均的な時期だったんだな。
2. 次点で多いのが「3歳0ヵ月〜3歳5ヵ月(約28%)」!入園前のタイミングが後押し
2番目に多いのが3歳前半です。3歳のお誕生日を迎えたことや、幼稚園(年少)入園・保育園の進級といった集団生活のスタートを意識して、本格的に取り組むご家庭が増えることが影響しています。
全体の傾向として、「2歳半〜3歳前半」の約1年間のうちに、全体の6割以上(約63%)が日中のオムツ卒業を果たしていることが分かります。
3. 「スタートから完了まで」にかかる平均期間は3ヵ月〜半年以上
同調査によると、トイトレを始めてから完全にオムツが外れるまでの期間は「3ヵ月〜6ヵ月未満」が最も多く、次いで「6ヵ月〜1年未満」となっています。
一朝一夕で外れるものではなく、数ヶ月単位でじっくりステップアップしていくのが一般的です。
4. 4歳以降にゆっくり外れる子も約1割!焦りは禁物
一方で、3歳後半〜4歳以降になってからオムツが外れるお子さんも、全体で1割以上(約17%)存在します。
膀胱の大きさ、おしっこを溜めるホルモンの分泌(抗利尿ホルモン)、精神的な発達のペースは、1人1人で全く異なります。周りのお友達と比べて焦る必要は一切ありません。

双子のうち、片方はこの時期だった。
日々、早く終えないとと、焦ってたな。
【日中の傾向】2歳半〜3歳前半がピーク!
- 最多ピークは「2歳6ヵ月〜2歳11ヵ月(35%)」
言葉の発達(「おしっこ行く」と言える)と身体機能が追いつく時期です。 - 全体の約63%が「3歳前半までに完了」
幼稚園入園(年少)のタイミングや3歳のお誕生日を機に一気に進みます。
【夜間】のオムツが外れた(夜おねしょ卒業)時期・月齢割合
「昼間はトイレで行けるようになったのに、夜のおむつが全然外れない…」と焦る必要はありません。データを見ると、昼と夜ではオムツが外れる時期に大きなズレ(タイムラグ)があることが分かります。
【夜間の傾向】昼間より1年〜2年遅れて外れるのが当たり前!
- 夜間卒業の最多ピークは「4歳台(38%)」
日中より約1年〜1年半ほど遅れて外れるのが一般的な経過です。 - 5歳〜6歳以降に外れる子も約26%(全体の約1/4)
小学校入学前後まで夜間おむつを履いている子は決して珍しくありません。

ここは、時間かかるよな。
というか、親自身も、洗濯したくないから、無理に外させたくないというジレンマもある。
なぜ「夜のオムツ外し」は時間がかかるの?
日中のトイトレは「意識してトイレに行くトレーニング(しつけ)」ですが、夜間のオムツ外しは「体の生理的な発達(成長)」がすべてだからです。
- 「抗利尿ホルモン」の分泌が必要
睡眠中におしっこの量を減らす「抗利尿ホルモン」が十分に分泌されるようになるのは、4歳〜5歳頃と言われています。 - 「膀胱の容量」が大きくなる必要がある
朝までおしっこを溜めておけるくらい、膀胱が大きく成長する必要があります。
親がどれだけ言い聞かせたりトレーニングさせたりしても、ホルモン分泌や膀胱の発達を早めることはできません。

これは、調べてみて初めて知った。
親も子もが頑張るというより、成長を待つのが、一番早いんだな。
夜間のトイトレでやってはいけない3つの注意点
- 「夜中に無理やり起こしてトイレに行かせる」はNG!
睡眠を妨げると抗利尿ホルモンの分泌が遅れ、かえっておねしょ卒業が遠のきます。 - 「日中外れたから」と夜もおむつを無理に外さない
「朝起きた時に紙おむつが何日も濡れていない」状態が続いてから、初めて布パンツ+防水シーツで挑戦しましょう。 - 「失敗しても絶対に怒らない」
生理現象のため本人の努力ではどうにもなりません。「おねしょシーツを敷いておけば大丈夫!」と親がドーンと構えてあげることが大切です。

朝から洗濯は大変かもしれんが、子供に悪気は一切ない。
決して、怒るでないぞ。成長を待つのだ!
本記事の出典・引用元・参考文献およびデータ一覧
本記事は、AIによる調査、集計を実施し、以下を参考に、作成しております。
- 乳幼児の身体発育・運動発達基準データ
- 出典:厚生労働省『平成22年乳幼児身体発育調査結果』
- 出典:厚生労働省『保育所保育指針』
※記事内の身長・体重・パーセンタイル値、運動機能の発達目安の根拠として参照
- トイレトレーニング(日中・夜間)の完了時期アンケートデータ
- 出典:株式会社ベネッセコーポレーション『ベネッセ教育総合研究所 幼児の生活全般に関する調査』
- 出典:株式会社ベネッセコーポレーション『しまじろうクラブ トイレトレーニング実態調査(N=1,024)』
- 出典:ピジョン株式会社『ピジョンインフォ 育児アンケート調査(トイトレ・おねしょに関する意識調査)』
※記事内の日中・夜間オムツ卒業時期の割合および集計データとして参照
- 夜間おねしょ(夜尿症)のメカニズム・発達ガイドライン
- 出典:日本夜尿症学会『夜尿症診療ガイドライン』
- 出典:一般社団法人 日本小児精神神経学会
※抗利尿ホルモンや夜間おねしょの発達メカニズムの根拠として参照


